廃棄物 × seresu = 資源
私たちは産業廃棄物処理・再生のスペシャリストです。
廃棄処分していた汚泥やがれき類、建設発生土をもう一度蘇らせることができれば、環境負荷は減り再生資源は増える。きっとそこに「続く未来」のための理想の循環が生まれる。「限りある資源で限りない未来」を追い求めるセレス。はるかな旅はこれからもずっと続いていきます。
お知らせ
2024/05/30
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2024/04/05
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2023/07/06
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ごあいさつ
地球規模での環境保護が求められる今、増え続ける産業廃棄物は深刻な社会問題となっています。
現在、日本国内における産業廃棄物の年間排出量は4億トン。
そのうち約1000万トンを占める建設汚泥のリサイクル率は低く、多くが残余年数もわずかな最終処分場で埋め立て処理されている状態です。
セレスは2001年の設立以来、産業廃棄物を貴重な資源の1つと捉え、そのリサイクル率向上により、環境保護と資源の有効利用を追及してきました。
中でも、高度なノウハウを求められる汚泥の処理。再生には豊かな実績を誇り、また近年ではがれき類や建設発生土の再資源化にも力を注いでいます。
私たちはこれからも、新たな処理技術の開発あるいは応用分野の開拓など、常に廃棄物の再資源化に向けた積極果敢なトライを続け、産業廃棄物の収集・運搬&処理・再生のスペシャリストとして、ゆたかな自然環境と生活環境を守り、サスティナブルな社会の実現に貢献していきます。
エコアクション21
認証・登録番号:0009490
認定・登録日 :2013年7月3日
環境経営方針
基本理念
有限会社セレスは、「続く未来への遥かな旅」をテーマとし、当社が行う産業廃棄物のリサイクル事業を活性化させることで、これを実現いたします。
特に、建設・土木工事の現場から発生する汚泥やがれき類など再生可能資源について再生処理が可能な業者であることを自負し、地域の自然環境保護、豊かな生活環境を皆様にご提供できるよう、環境配慮型経営を実施してまいります。
行動指針
当社は、すべての事業活動が、環境に何らかの影響を与えていることを認識したうえで、以下の環境保全活動を推進します。
1.事業活動の全領域で省エネルギー・省資源に配慮した活動・サービスを提供します。
2.環境汚染を未然に防止し、環境経営システムが継続的に改善できるように推進します。
3.環境関連法令と当社が参加した協定等を遵守します。
4.次の事項を重点的なテーマとして環境目標を設定します。
(1)電気、ガソリン、軽油の使用量を削減し、CO2の排出量を低減します。
(2)当社が排出する廃棄物について分別を実施し、リサイクル化を推進します。
(3)水道使用量、化学物質使用量の適正使用を心がけます。
5.環境教育・訓練、社内広報活動により、全ての構成員に環境方針を周知徹底すると共に、環境保全に関する意識を高め、社内における環境保全状況の知識・認識の向上を図ります。
6.この環境方針は、社外の人にも公開します。
制定:2012年6月1日
改定:2021年6月1日
有限会社セレス
代表取締役社長 井木惠一
業務内容
1.汚泥の処理・再生
2.がれき類、建設発生土の処理・再生
会社概要
社名 | 有限会社セレス |
代表者 | 井木 惠一 |
設立 | 平成13年10月2日 |
資本金 | 300万円 |
所在地 | 【本社】 〒424-0801 静岡市清水区秋吉町1番25号 【本社事務所】 〒424-0104 静岡市清水区草ヶ谷52 TEL:054-361-0111 FAX:054-361-0112 |
事業内容〔許認可〕 | ●産業廃棄物収集運搬業 〔静岡県 第02201083068号〕 ●産業廃棄物処分業 〔静岡市 第06221083068号〕 ●一般建設業・静岡県知事 〔第033236号〕 ●地盤調査・地質改良工事 ●建設・建築資材販売 |
取扱品目 | ●中間処分業 (汚泥・がれき類・建設発生土) ●収集運搬業 (汚泥・がれき類・廃プラスチック類・紙くず・木くず・繊維くず・ 金属くず・ガラスくず・コンクリートくず・陶磁器くず) |
所在地
本社事務所
静岡市清水区草ヶ谷52
庵原中間処理施設
静岡市清水区庵原町221-7
TEL:054-361-0076 FAX:054-361-0086
袖師中間処理施設
静岡市清水区袖師町800-2
横砂地質研究施設
静岡市清水区横砂1520
興津ストックヤード
静岡市清水区興津井上町1604-5
お問い合わせ
有限会社セレス
TEL:054-361-0111
FAX:054-361-0112